励まされて、また、旅に出る。
どんなときも、生きている途中。
目的を考えると、ありがとうって、素直に言える。
未定から予定に変わってほしい。
息を吸って 空を見上げ、 息を吐いて 鳥になる。
何を言いたかったのか、忘れた。 それくらいが、ちょうどいい。
私は、ここよ。 ほらほら、グルグル回っているド真ん中!
何かに没頭しているとき、生まれる私だけの小さな宇宙。 あなたの宇宙とひとつになれば幸せです。
昇っていく階段はとても緩やかだけど、 初めの一段がとても高い。
あなたが元気でいてくれて ご飯をおいしく食べられて 寂しくなければ それでいい。
ほんとは、平気なんかじゃない。
お便りがないのは、お元気な証拠ですよね。 私も、そうだから。
春になったら、帰りたい場所があるの。
再会できることが、一番の奇跡。
あなたの好きなものを、 たったひとつ教えてもらっただけで 私の世界が変わっていく。
あなたの言葉に会いたくなります。
「私」がみつかりません。
記憶は消えていっても、想い出は消えないよ。
うれしさは、エネルギーになる。
隣には座れないから 一緒に見上げたかっただけなの 今日の青い空を。
会いたい人がいる場所は、遠い、遠い、外国みたい。
普段と違う場所に身を置くと 本当に大切なものが見えてきた。
目を閉じてばかりいると、 涙さえもこぼすことができない。
耳も心も痛いけど、 不都合な言葉が、私を成長させてくれる。
言葉の本当の意味は、 辞書には書かれていないような気がする。
深呼吸していると、 言葉とのつきあい方が変わってきた。 人との関わりあい方が変わってきた。 何より、自分との向きあい方が変わってきた。
思いっきり、応援しているつもりが 気がつけば、思いっきり、応援してもらっている。
知らない間に、特別な場所になってきた。
書いてから、ほんとの気持ちじゃないような 消してから、ほんとの気持ちだったような くりかえしながら、ほんとの気持ちが見えてくる。
足元の小さな花にも、咲いている意味があるのです。